双子育児が始まって浮上するのが「お風呂どうする問題」です。
1人でも大変な沐浴やお風呂を、2人分どうやって回すのか。
実際にやってみると、想像以上に大変で、試行錯誤の連続でした。
この記事では、里帰り中、自宅に戻ってからのやり方まで、わが家のリアルな流れをまとめます。
NICUで教わった双子の沐浴|最初に感じた不安
34週で生まれた子どもたちは、しばらくの間NICUでの生活でした。
NICUにいる間に、沐浴のやり方を教えてもらうのですが、正直かなり怖かったです。
なんせ2000グラムで生まれた我が子・・・とにかく小さい!
「こんなに小さい体をお湯に入れて大丈夫なの?泣かない??」
「落としてしまわないだろうか??」
不安しかありません・・・慎重に慎重に沐浴していきました。
慣れるまでかなり緊張しましたが、沐浴中の我が子はすごく気持ちよさそう。
こっちまで癒されます。
これが初めての沐浴というわけです。
実際に触れながら覚えれたのは大きかったと感じています。
双子の沐浴はどこでやる?お風呂場からキッチンに変えた理由
子どもたちの退院後は、妻の実家に里帰り。
最初はお風呂場で沐浴をしていました。
ただ、お風呂場での沐浴は体勢が低くなることで、かなりきつかったようです。
そりゃあ帝王切開後の体です。想像以上に負担が大きかったでしょう。
1週間ほどでキッチンに場所を移すことにしました。
キッチンであれば高さがあるため、かがむ必要がなく、負担を減らすことができます。
これでかなり楽になったとのことでした。
双子の沐浴では回数も単純に2倍です。こういった小さな負担軽減がかなり重要となるわけです。
双子の沐浴は1人では厳しい?実際の役割分担
双子の沐浴を実際にやってみて感じたのは、「1人でこなすのはかなり大変」ということでした。
里帰り中は、妻が沐浴を担当し、義姉が風呂上がりの保湿や着替えを担当するという形で分担していました。
1人の赤ちゃんであれば、時間をかければ1人でも対応できます。
ただ、双子の場合は1人目が終わったあと、すぐに2人目も続けて入れる必要があるため、どうしても手助けが必要になります。
実際には1人でできなくはないものの、産後の体への負担を考えると、無理をしない方がいいと感じました。
「誰かと分担する」という前提で考えた方が、結果的に無理なく続けられると思います。
自宅に戻ってからもベビーバス|夫婦でのやり方
里帰りから自宅に戻ってからも、しばらくはベビーバスを使ってキッチンで沐浴をしていました。
ようやく私も自宅での沐浴デビューです。
実家の時と同じように、妻と2人で役割分担をしながらやりました。
1人を沐浴している間に、もう1人の準備やその後のケアを分担して行います。
私も仕事で帰宅が遅くなる日もありまして・・・
慣れてきてからは妻が1人で沐浴をすることもありましたが
やはり2人で対応できると負担はかなり違います。
1人でやるよりもスムーズに進めることができました。
双子を一緒にお風呂へ|最初にぶつかった問題
生後3ヶ月頃、助産師さんから「もう一緒にお風呂に入れます」と言われ、翌日からさっそくチャレンジすることにしました。
そこで新たに出てきたのが、「どっちが一緒に入るか問題」です。
沐浴も怖かったですが、一緒にお風呂に入るのはさらに怖い!
ベビーバスより何倍も大きい浴槽に入れることや、お湯の温度が熱すぎないか、自分ごと滑って転んだらどうしよう!不安は一気に増えます。
初めてのお風呂はかなり緊張しました。
実際の入れ方|わが家の双子お風呂ルーティン
話し合いの結果、まずは私が一緒にお風呂に入る担当になりました。
流れとしては、先に自分の体をしっかり洗ってから湯船に入り、妻に1人ずつ子どもを連れてきてもらいます。
恐る恐る湯船に入れてみると、これまた気持ちよさそう。
「本当にお風呂が好きなんだな」と感じました。
しばらく温まったあと、洗い場で体を洗います。
シャワーは少し怖かったのでおけで流し、もう一度湯船へ。
その後、妻に子どもを託して保湿と着替えをお願いし、次にもう1人を同じ流れで入れる、という形です。
沐浴と違うのは自分もお風呂に入っていることくらいですね。
やってみてわかった「楽な担当」とは?
実際に続けていく中で気づいたことがあります。
それは、「お風呂に一緒に入る担当の方が圧倒的に楽」ということでした。
一緒に入る側は、自分の入浴も済ませることができるうえに、子どもも比較的落ち着いてくれます。
一方で、風呂上がりの担当は大変です。
体を拭いて、保湿クリームを塗って、服を着せる。
しかもこのタイミングで高確率で泣いて暴れるため、なかなかスムーズにいきません。
お風呂の中ではあんなに落ち着いていたのに…と感じることも多かったです。
最初は怖いからと入浴後の担当をしていた妻も
しばらくは「どっちがお風呂に入るか」で取り合いになりました。
双子のお風呂でやってよかった工夫
双子のお風呂を少しでもスムーズにするために、いくつか工夫していたことがあります。
まず、お風呂に入る前に「着替え・おむつ・保湿セット」をすべて準備しておくことです。
これを事前にやっておくだけで、風呂上がりのバタバタがかなり軽減されました。
また、1人目をお風呂に入れている間に、もう1人の肌着のひもをほどいておくなど、「すぐに次に移れる準備」をしておくのもポイントです。
双子の場合はとにかく流れが止まると一気に大変になるので、「先回りして準備しておく」ことがとても重要だと感じました。
ワンオペで双子をお風呂に入れるのは可能?
結論から言うと、わが家のやり方ではワンオペで双子をお風呂に入れるのは・・・無理!笑
2人を同時にお風呂に入れることになるからです。どっちか溺れてしまいますね。
裸でびしょ濡れのまま子どもを運んだり、保湿ケアしたりすれば可能ですが、非現実的ですね。
もちろんやり方次第で可能なケースもあると思いますが、少なくともわが家では「2人以上での対応が前提」になっています。
安全面を考えると、無理にワンオペでやるよりも、できるだけ2人で対応する方が安心だと感じました。
お風呂の時間が遅くなってはいけないので、早く仕事から帰宅しなければ!となるわけです。

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