双子の授乳はどうしてる?同時?別々?母乳?ミルク?授乳の回し方とタイミング【体験談】

双子育児が始まってまず悩むのが「授乳どうする問題」です。

1人でも大変なのに、それが2人分。

同時にあげるのか、1人ずつなのか、
タイミングはどうするのか…

正直、最初はかなり手探りでした。

この記事では、実際に僕たちがやっている双子のミルクのあげ方やタイミング、工夫していることをリアルにまとめます。

双子のミルクは同時?別々?

結論から言うと、わが家は「1人ずつ(別々)」で授乳するスタイルにしました。

入院中、妻は病院に授乳スケジュールを提出する必要があり、看護師さんからは

「できれば同時にあげた方がいい」と勧められていました。

理由はシンプルで、同時に授乳できた方が親の休む時間(特に睡眠時間)を確保しやすいからです。

たしかに理想としてはその通りだと思いましたが、実際の環境を考えると、わが家ではそれは現実的ではありませんでした。

妻は基本的に1人で対応することになり、さらに実家も両親が高齢のため授乳のサポートは難しい状況でした。

つまり、「同時にあげるための人手」がそもそも足りていなかったんです。

また、もう一つ大きな理由として、2人ともミルクを飲むときにむせやすかったという点もありました。

同時に授乳しているときにどちらかがむせてしまうと、すぐに対応できない可能性があります。

本当は双子用の同時授乳グッズで有名な「ママ代行ミスク屋さん」などを勧められていたのですが、こういった理由から使うことを断念…

そのため、無理に同時授乳を目指すのではなく、現実的にできる方法として「1人ずつあげる」スタイルを選びました。

双子は母乳?ミルク?

「双子だったら両方のおっぱいで同時に授乳できるのでは!?」

最初は誰しもが思うと思いますよね。

正直あれ、相当厳しいです(笑

母乳の量にも限りがあり、2人とも十分に飲ませることを考えると、どうしても足りないと感じる場面が多かったです。

そのため、「完全母乳(完母)」にこだわるのではなく、無理なく続けられる方法として、ミルクと母乳を組み合わせる「混合」にすることを選びました。

また、ミルクを取り入れることで、授乳の負担を分散できるというメリットも感じました。

たとえば、ミルクであれば他の人でも対応できるため、状況によっては役割分担がしやすくなります。

とはいえ、実際には思うようにいかないことも多く、「母乳をあげたいけど余裕がない」「ミルクに頼らざるを得ない」と感じる場面もありました。

それでも結果的には、「無理をしすぎず続けられる方法」を選んだことで、気持ち的にも少し楽になったように感じています。

双子のミルクのタイミングは?わが家の回し方

わが家では、ミルクは「約3時間おき」を目安にしていました。

とはいえ、この頃だと3時間おきの授乳が一般的ですよね。

ただ、双子の場合は2人同時にピッタリ同じタイミングで欲しがるわけではありません。

そのため、わが家では少し時間をずらして授乳するスタイルをとっていました。

具体的には、まず1人目にミルクをあげて、その約1時間後に2人目に授乳します。

うまくいけば、その後の1時間ほどが少し休める時間になります。

そして、1人目にミルクをあげてから3時間後に、また1人目からスタートする——というサイクルを意識していました。

ただ、実際はこの通りにいかないことも多いです。

赤ちゃんは「3時間ごとに正確に泣くタイマー」ではないので、予定より早く泣くこともあれば、逆にタイミングがズレることもあります。

その結果、思っていたように休憩時間が取れなかったり、ほぼノンストップで対応するような時間帯もありました。

それでも、「ある程度の目安を決めておく」ことで、完全にバラバラになるよりは気持ち的にも動きやすかったと感じています。

双子の授乳はどうしても理想通りにはいかないことが多いですが、「ざっくりとしたリズム」を作ることが、少しでも負担を減らすポイントだと思います。

双子の授乳で実際にしんどかったこと

双子の授乳で一番しんどかったのは、「とにかく休む時間が少ないこと」でした。

1人目にミルクをあげて、少し落ち着いたと思ったら、今度は2人目の授乳。

さらに、ようやく終わったと思っても、次の授乳の時間はすぐにやってきます。

理想としては、授乳と授乳のあいだに少し休める時間があるはずでしたが、実際はそううまくいかないことも多く、「あれ?自分、一生授乳してないか?」という感覚に陥ります。

2人のタイミングがズレることで、常にどちらかに対応している状態になり、気持ち的にもなかなか休まる時間がありませんでした。

さらに、2人ともむせやすかったこともあり、授乳中は常に気を張っている必要がありました。

「ちゃんと飲めているか」「むせていないか」といったことを確認しながらの授乳は、想像以上に神経を使います。

こうした積み重ねで、体力的なしんどさだけでなく、精神的な疲れも感じることが多かったです。

それでも、「双子だから大変なのは当たり前」と思いながら、なんとか日々を回していたというのが正直なところです。

やってよかったこと・工夫

双子の授乳は大変なことも多いですが、その中でも「やってよかった」と感じることや、少しでも楽にするための工夫はいくつかありました。

まず一番大きかったのは、「無理に理想を追わない」と決めたことです。

同時授乳や完全母乳といった理想はありましたが、実際の環境や状況を考えると難しい部分も多くありました。

そこで、「今できるやり方で回していく」と考え方を切り替えたことで、気持ち的にもかなり楽になったと感じています。

また、授乳のタイミングをある程度ルーティン化していたこともよかった点です。

もちろん毎回うまくいくわけではありませんが、「次はこう動く」という目安があるだけでも、バタバタする中での負担が少し軽くなりました。

さらに、夫婦で状況を共有しておくことも大切だと感じました。

たとえば、どのタイミングでどちらが対応するか、今どちらがどれくらい余裕があるのかなどを共有することで、無理なく役割分担ができるようになります。

双子の授乳に「これが正解」という方法はないと思います。

だからこそ、自分たちの環境に合ったやり方を見つけていくことが一番大事だと感じました。

少しでも負担を減らしながら、無理なく続けられる方法を見つけていくことが、結果的に一番うまくいく近道なのかもしれません。

他の記事では双子の授乳を少しでも楽にするために、実際に使ってよかったアイテムをまとめていますのでぜひご覧ください。

双子育児で使ってよかった授乳グッズ5選【生後4ヶ月】

これから双子育児が始まる方の参考になれば嬉しいです。

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