双子育児で使ってよかった授乳グッズ5選【生後4ヶ月】

双子育児では1人でも時間と手間がかかる授乳を、2人分こなさなければいけません。

ミルクの準備、授乳、ゲップ、片付け、除菌乾燥。

これを2回繰り返すだけで、あっという間に次の授乳時間がやってきます。

▶ わが家の授乳の回し方とタイミング

そんな中で、「これは助かった!」と感じた授乳グッズがいくつかありました。

全てが必須というわけではありませんが、うまく取り入れることで負担を大きく減らすことができます。

今回は実際に使ってよかった授乳グッズをリアルな体験をもとに5つ紹介していきます。

【メデラ】モーションインブラ電動さく乳器

双子育児でかなり助けられたアイテム。まずは、電動のさく乳器です。

わが家で使っているのは、メデラの「モーションインブラ電動さく乳器」です。

▶ 実際に使っている電動さく乳器はこちら

購入したのは、子どもたちがまだNICUに入院していた時期です。

毎日母乳を届ける必要があり、さく乳が必須の生活でした。

最初は手でさく乳していたのですが、これが本当に大変だったとのこと。

哺乳瓶に直接入れるため、長時間どうしても前傾姿勢になります。

すると、肩・背中・腰・首がとにかく痛い。

さらに、やっとの思いでさく乳した母乳を新品のソファーに全てこぼすという大事件が発生。

これには妻も完全に心が折れていました。

これを機に「絶対にさく乳器を買う!」と強く決意したそうです…

まずは安さ重視で、手動のさく乳器を購入しました。

しかし、手動だと握り続ける必要があり、今度は手がかなり疲れます。

「これは続かない」と感じ、最終的に電動のさく乳器を購入しました。

使用頻度としては、子どもたちが入院中は3時間おきに使用。

退院後は直接母乳をあげることが増えたため頻度は減りましたが、朝や夜に胸が張ったタイミングで使っていました。

実際に使ってみて感じたのは、「とにかくラク」ということです。

両胸同時に搾乳できるため、時間が大幅に短縮されます。

さらにハンズフリーなので、さく乳しながら他の作業ができるのも大きなメリットでした。

双子育児ではとにかく手が足りないので、この“ながら作業ができる”という点はかなり助かったそうです。

また、分解して洗うパーツも4つと少なく、手入れが比較的ラクなのもありがたいポイントです。

一方で、気になる点もあります。

動いているとズレることがあり、しっかり装着していても、がっつり動きながら使うのは少し難しいと感じたそうです。

また、価格は手動と比べてかなり高めです。手動のものが2,000円程度だったのに対して、メデラの電動さく乳器は30,000円ほどでした。

それでも、さく乳の負担を大きく減らしてくれたことを考えると、「時間と体の負担を減らすための投資」としては十分価値のあるアイテムでした。

特に双子育児のように忙しい環境では、かなりおすすめできるグッズです。

【LARUTAN】ミルクボトルウォーマー

双子授乳の負担を減らすうえで、かなり助かっているのがミルク保温器です。

わが家で使っているのは、LARUTANのミルクボトルウォーマーです。

▶ 実際に使っているミルクボトルウォーマーはこちら

双子の場合、とにかく「ぐずったらすぐミルク」が求められます。

1人が泣き出すと、もう1人も連鎖して泣くことがあり、対応が遅れると一気にカオスな状態になるので一刻を争います。

そんなときに、このミルクウォーマーがかなり役立ちました。

常にミルクを適温で保温しておけるため、「今あげたい」というタイミングですぐに授乳できます。

この“タイミングを逃さない”というのが、双子育児では本当に重要で、かなり助けられました。

使用頻度としては、昼夜問わずほぼ常時使用。

それくらい生活の一部になっていました。

あまりにも便利だったので、寝室用にもう1台用意したほどです。

我が家の場合、寝室が2階にありますが、これによって1階にミルクを取りに行く手間を省くことができます。

良かった点はやはり、ミルクを適温でキープできることによる時短効果です。

ミルクを冷ましたり温め直したりする手間がなくなるだけで、授乳までの流れがかなりスムーズになります。

また、急速加熱や離乳食の保温など機能も多く、今後も長く使える点も魅力です。

正直なところ、ほぼ不満はありません。

強いて言えば、たまに自動停止してしまうことがある点くらいですが、エラーのようなものなので特に気にせず使っています。

双子育児において、「すぐにミルクをあげられる環境を作る」という意味では、かなりおすすめできるアイテムです。

【ピジョン】哺乳びんスチーム除菌・乾燥器

哺乳びんの洗浄と除菌はかなり大変ですよね。双子だと尚更です。

毎回、哺乳びんを洗って、煮沸消毒して、乾かして…という流れを繰り返していると、かなりの時間を取られてしまい、正直やっていられませんでした。

そこで、わが家では早い段階で、ピジョンの哺乳びんスチーム除菌・乾燥器を導入しました。

▶ 実際に使っているスチーム除菌・乾燥器はこちら

一度に4〜5本の哺乳びんをまとめて除菌・乾燥できるため、かなり効率よく回すことができます。

双子の場合は哺乳びんの本数も自然と増えるので、この「まとめて処理できる」という点はかなり重要でした。

実際に使ってみて感じた一番のメリットは、とにかく手間が減ることです。

ボタンひとつで除菌から乾燥まで完了するので、煮沸消毒していた頃とは比べものにならないくらい楽になりました。

この作業が自動化されるだけで、日々の負担はかなり軽くなったと感じています。

多少の水漏れがあることはありますが、サッと拭き取れる程度なので、これはそこまで気になるレベルではありません。

水蒸気がかなり上るので設置する場所には注意が必要です。上に物があると濡れる可能性があります。

あとは、怖くてまだ確認していないのですが、使用頻度を考えると電気代はそれなりにかかっていそうだなと感じています。

それでもこの手間の削減を考えると、個人的には十分に許容できる範囲です。

授乳回数が多い時期ほど、このありがたみを強く感じるアイテムです。

【Ergobaby】ナーシングピロー

双子授乳の負担を減らすうえで欠かせなかったのが「授乳クッション」です。

わが家では、Ergobabyのナーシングピローを使用しています。

▶ 実際に使っている授乳クッションはこちら

授乳は思っている以上に腕や肩への負担が大きく、特に何も使わずに抱えたままだと、かなりしんどくなります。

そのため「何かを挟まないと厳しい」というのが正直な感想でした。

このクッションを選んだ理由は、子どもの体にフィットする形状だったことです。

実際に使ってみると安定感があり、授乳時の姿勢がかなり楽になりました。

使用頻度としては、妻が母乳をあげるときは毎回使用しています。

特に良かった点は、ベルトが付いていることでクッションの高さをしっかり固定できるところです。

ズレにくいため、安定した姿勢で母乳をあげることができ、負担軽減につながっているとのこと。

もちろん、自分がミルクをあげるときにも使うことはできます。かなりラクです。

一方で、気になる点もあります。

ベルトの装着が少し手間に感じることがあり、サッと使いたいときにはやや面倒に感じる場面もありました。

また、ミルクをあげるときに関しては、わざわざ装着するよりも家にあるクッションで代用することも多かったです。

ただ、母乳をあげる場面ではかなり重宝しており、特に妻にとっては欠かせないアイテムになっていました。

授乳時の負担を減らすという意味では、非常に助けられたグッズのひとつです。

【My Brest Friend】ツインズサポートクッション

最後に双子育児ならではのアイテムを紹介します。

双子専用の授乳クッションです。

わが家では、My Brest Friendの「ツインズサポートクッション」を使用していましたが、同じような商品は多数あるので、好みのものを使うといいと思います。

▶ 実際に使っている双子専用の授乳クッションはこちら

双子育児と聞くと、「2人同時に母乳をあげる」というイメージを持つ方も多いですよね。

実際、このクッションを使えば左右にそれぞれ赤ちゃんを乗せることができ、同時授乳ができるように設計されています。

双子育児では時間との勝負です。同時に授乳することでかなりの時間を確保することができます。

それを実現させてくれる授乳クッションです。

ただ、実際にやってみると、これがなかなか簡単ではありませんでした。

まず、このクッションに子ども2人をセットする時点で妻1人ではかなり大変です。

さらに、授乳の終わるタイミングが2人でズレることが多く、先に飲み終わった方をどうするかという問題も出てきます。

そのため、わが家では妻1人のときはほとんど使わず、基本的には私が一緒にいるときに使用しています。

それでも、2人でサポートしながら使えば、同時授乳ができるという点は大きなメリットです。

一方で、サイズが大きく置き場所に困ることや、装着に手間がかかる点もあり、使う場面はある程度限られると感じました。

実際には、通常の授乳クッションと使い分けながら運用していました。

「同時授乳=ラク」というイメージがありますが、現実はそう単純ではありません。

ただ、それでも双子育児ならではの選択肢として、一度は検討する価値のあるアイテムだと思います。

まとめ|授乳グッズで日々の負担を減らす

双子育児では1回の授乳にかかる時間や手間がそのまま2倍になるため、少しでも効率よく回していく工夫がとても重要です。

今回紹介したグッズは、どれも実際に使って「助かった」と感じたものばかりです。

どれも安くはありませんし、すべてを揃える必要はないと思います。

自分たちの生活スタイルに合ったものを取り入れることで、日々の負担をかなり減らすことができるのではないでしょうか。

これから準備する方や、少しでも楽にしたいと感じている方は、ぜひチェックしてみてください!

今回紹介した授乳グッズはこちらです。

電動さく乳器
ミルクボトルウォーマー
哺乳びん除菌・乾燥機
授乳クッション
双子専用授乳クッション

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