【不妊治療編#2】不妊治療の初診はどんな感じ?病院選びから初診までの体験談

不妊治療をしよう

そう決めたものの、今思えば当時の僕は、まだどこか他人事のように感じていました

「きっとなんとかなるだろう」

心のどこかで、そんな甘さがあったと思います。

本気で動き始めたのは、妻のほうでした

病院をどこにするか

子宮頸がん検診で受診した、市内唯一の産科クリック

そのときの対応が、妻にはどうも引っかかっていたそうで、

何もわからない妻に対して冷たい態度を取られ、

質問しても馬鹿にされたような対応だったとのこと。

忙しい病院とかだったらあるあるなのかもしれませんね

不妊治療を受けると決め、いざ「どの病院に通うか」と考えたとき

「ここで治療するのは違う気がする」

そう感じたと言っていました

不妊治療は、何度も頻繁に通うことになる

ただ”近いから”という理由だけで決めていいのか

そう考え、妻は違う病院を探し始めました

病院の条件

妻が探していた病院の条件は以下の通り

・車で30~40分以内

・比較的新しく、設備が整っていそうなこと

・レビュー、口コミが極端に悪くないこと

地方では選択肢が多いとはいえません

そんな中で、隣町で良さそうなレディースクリニックを見つけました

僕はというと、

「そうなんだ」「いいんじゃない?」

そんな温度感だったと思います

なめてますよね

今振り返ると、完全に妻まかせでした

初診は妻ひとりで

初診の日、僕は仕事でした

付き添うという発想すら、正直ありませんでした

まだどこかで

「そこまで深刻ではない」

と思っていたのかもしれません

妻はひとりでクリニックへ向かいました

多嚢胞性卵巣症候群

初診では膣エコーで卵巣の状態を確認

そこで先生に言われたのが

「多嚢胞性卵巣症候群かもしれません」

という言葉でした

以前、別の病院で「無排卵かもしれない」と言われたことを伝えると

「それは多嚢胞が原因の可能性があります」

と説明を受けたそうです

『多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)』とは

排卵がうまく起こらないことがある疾患で、不妊の原因の一つとされています

そのときの僕は、病名の重さも、意味も、もちろんわかっていません

治療はタイミング法から

今後の治療方針は、まずタイミング法から

同時に、卵管造影検査の予約を取ってもらいました

そのクリニックで対応できない検査は、市民病院で行うとのこと

不妊治療は、ひとつの病院だけで完結するわけではない

そんな現実も、このとき初めて知りました

妻の決意と僕の遅れ

帰宅した妻は、少し疲れていながらも

「この病院で不妊治療していくよ」

と前向きでした

僕はどこか一歩遅れていた気がします

覚悟を決めていたのは妻のほうで

僕が本当の意味で”自分事”になるのは、もう少し先の話です

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