子どもは自然にできると思っていた
僕たちが結婚したのは、お互い23歳のときでした
まだ若かったし、同級生や周りの友達も結婚すらしていない人がほとんど
子どものことは全然考えていませんでした
「いつか子どもは欲しいよね」
「子どもとこういうことがしたい」
将来について妻とそんな話をしながらも
正直なところ僕は
”適齢期になれば自然とできるだろう”
くらいに思っていました
深く考えていなかった、というのが本音ですね
27歳のとき、少し空気が変わった
ある日、妻のもとに市から子宮頸がん検診の補助券が届きました
「せっかくだから行ってみる」
そう言って妻は市内のクリニックを初めて受診しました
そして、検診終わりの妻からの連絡
『もしかしたら無排卵かもしれないって。子どもができないかも。』
背筋が凍りました・・・
それって不妊ってこと?
そこまでどこか他人事だった「不妊」という言葉が
急に自分たちの現実になった気がしました
”不妊治療”で病院へ通うという決断
「いや、大丈夫でしょ」
そう思いたい自分と
「もし本当にそうだったら?子どもができないの?」
という不安が同時に押し寄せてきました
それまで”いつかできるだろう”と思っていた未来が
急に不確かなものになった気がしました
本格的に検査をしなければならない
ちゃんと向き合おうと、覚悟を決めました
次回について
次回は、妻の初診について触れていきます
当時の僕はあまりにも不妊に関しての知識なかったです
そんな当時の正直な気持ちも含めて、書いていこうと思います

コメント